1. 「店を閉めるので、サイトも消しておいてもらえますか」

事業の区切りを迎える経営者の方から、こんな言葉を伺うことがあります。

「来月で店を閉めることにしました。もう新しいお客様は取らないので、ホームページも消してもらって構いません。ドメインの更新も、次はしなくていいです」

使わなくなるものから止めて、月々の費用も早く止めたい。自然な考え方です。ただ、ホームページとドメインは、いきなり消すと困ることが多いのです。昔のお客様や取引先が連絡先を探せなくなり、メールが届かなくなり、手放したドメインが関係のない誰かの手に渡ることもあります。

閉じるときにも、順番があります。消すのは最後で、ドメインを手放すのはさらにその後です。この記事では、その順番を、作業の単位に分けて書きます。

この記事で書くこと

  • いきなり消すと、何が起きるか
  • 閉じるお知らせの書き方と、載せておく期間
  • 問い合わせフォームとメールの扱い
  • Googleマップと、外の掲載先の閉業の表示
  • ドメインを手放すと、第三者に取られうること
  • 事業を引き継ぐ相手に渡す段取りと、解約の順番

なお、廃業や事業の譲渡には、税や会社の手続きが伴います。この記事では、そちらの手続きは扱いません。業種や会社の形によって必要なことが違うので、税理士や司法書士など専門家に相談してください。

2. いきなり消すと、何が起きるか

どれも、閉じる側からは見えにくいことです。

昔のお客様と取引先が、連絡先を失う

店を閉めても、連絡をしてくる人はいます。過去に工事をしたお客様からの「あのときの保証はどうなるのか」という問い合わせ。取引先からの、最後の請求や支払いの確認。以前の領収書を出し直してほしいという依頼。

こうした人の多くは、社名で検索して、ホームページから連絡先を探します。サイトが消えていると、電話番号もメールアドレスも見つかりません。閉じたあとの連絡は、件数が少なくても、一件ずつが大事な用件であることが多いのです。

閉めたのか、続けられなくなったのか、分からない

もう1つは、見え方の問題です。何の知らせもなくサイトが消えると、見た人は理由を想像します。きちんと区切りをつけて閉めたのか、続けられなくなって消えたのか。外からは区別がつきません。

お知らせが1本あるだけで、「挨拶をして閉めた会社」として記憶されます。経営者の方ご自身が次に何かを始めるときにも、それが地域での信用として残ります。

メールが届かなくなり、届かなかったことにも気づかない

ホームページと同じドメインでメールを使っている場合、サイトと一緒にメールまで止めてしまうことがあります。そうすると、送った側には「届かなかった」という通知が返り、こちらには何も届きません。

取引先からすると、連絡がつかない会社になります。こちらは、何が届かなかったのかを知る手段がありません。閉じたあとにいちばん困るのは、この形です。

しかも、サイトを消しても検索結果からはすぐに消えません。押しても開かない結果が残るより、消す前にお知らせを載せておくほうが、検索で来た人にも閉じたことが伝わります。

3. 閉じるお知らせの書き方と、載せておく期間

消す作業より先に、知らせる作業をします。

お知らせに書く5つのこと

お知らせの中身は、次の5つで足ります。

  • 閉じる日 ― 何月何日で営業を終えるのか。事業を譲る場合は、何日から引き継ぐのか
  • これまでのお礼 ― 長い文章は要りません。一文で十分です
  • 閉じたあとの連絡先 ― 保証やアフターの問い合わせ、請求や支払いの確認をどこで受けるか
  • 引き継ぎ先 ― 事業を譲る場合や、お客様を紹介する先がある場合は、その名前と連絡先
  • 受けられなくなること ― 新規のご依頼、予約、修理の受付など、いつから受けられないか

理由は、書かなくても構いません。書くなら「代表の年齢もあり」「事業を〇〇に集約するため」のように一言で十分です。読む人が知りたいのは理由より、自分の用件をどこに持っていけばいいかだからです。

文面の例

たとえば、こういう形です(例は架空です)。

「〇〇工務店は、2026年〇月〇日をもちまして営業を終了いたします。長年のご愛顧、誠にありがとうございました。これまでに施工したお住まいの点検・保証に関するご相談は、〇月以降も下記の電話番号でお受けします。新規のご依頼は〇月〇日の受付分で締め切らせていただきました」

事業を譲る場合は、引き継ぎ先の会社名と連絡先を添えます。次に何をすればいいかが、1回読んで分かることが大事です。

トップの最初の画面に置く

お知らせは、お知らせ欄の一覧に埋もれさせないでください。トップページを開いて、最初に見える画面に置きます。社名で検索して来た人の多くは、トップしか見ません。

載せておく期間の目安

閉じたあと、お知らせをいつまで載せておくか。目安は、連絡をしてくる可能性のある人が、一巡するまでです。

年に一度だけ点検の連絡をしてくるお客様がいるなら、少なくとも1年は必要です。保証の期間が残っている仕事があるなら、その期間が終わるまで。季節の商売なら、次の同じ季節が過ぎるまで。業種によって違うので、最後に連絡が来そうなのは誰で、いつ頃かを考えて決めてください。

迷ったら、長めに取ってください。

期間中は、サイトを小さくする

お知らせを載せている間も、ほかのページを全部残す必要はありません。サイトを、お知らせと連絡先と会社の情報だけに縮めます。サービスの紹介や料金が残っていると、閉じたあとも依頼が届き続けます。事業の一部だけを畳むときの考え方は 事業が増えたとき、ホームページを分けるか、1つにまとめるか に、まとめて作るときの注意として書いてあります。

4. 問い合わせフォームとメールの扱い

フォームとメールは、止める時期が違います。

フォームは、閉じる日に止める

問い合わせフォームは、新規の依頼を受けられなくなる日に止めます。フォームが動いている限り、新しいお客様から依頼が届きます。止めたあとは、フォームのあった場所に「新規のご依頼の受付は終了しました。既存のお客様のご連絡は、下記の電話またはメールでお受けします」と書いておきます。フォームを消して、何も書かずにおくのは避けてください。押して何も出ないボタンは、壊れたサイトに見えます。

メールアドレスは、すぐには消さない

メールは、フォームより長く残します。取引先との最後の精算、お客様からの問い合わせ、各種の届け出の連絡など、閉じたあとにもメールで届くものがあるからです。

おすすめは、受け取りは続けたまま、自動返信を設定しておくことです。「〇月〇日をもって営業を終了しました。ご用件は〇〇までご連絡ください」と返るようにしておけば、送った側は次にどうすればいいかが分かります。

メールを止める前に、そのアドレスで登録しているものを洗い出す

見落としやすいのは、会社のメールアドレスで登録しているサービスが、思ったより多いことです。銀行や決済のサービス、行政の電子申請、取引先の発注システム、SNSや広告のアカウント、そしてドメインやサーバーの管理画面そのもの。ログインのIDが会社のメールアドレスになっていると、メールを止めた時点で、パスワードの再設定ができなくなります。

メールを止める前に、そのアドレスで届いているメールを差出人ごとに並べて、どこに登録しているかを一覧にしてください。移すか、解約するか、残すかを1つずつ決めてから止めます。この一覧は、事業を譲る場合にもそのまま使えます。

5. Googleマップと、外の掲載先

とくに店舗の商売では、ホームページより先にこちらが見られています。

Googleマップは、「閉業」の扱いにする

店舗の場合、お客様の多くはGoogleマップで店を探します。ここが営業中のままだと、閉めたあとも人が店の前まで来てしまいます。

Googleビジネスプロフィールの管理画面から、店舗を閉業の扱いにする設定があります。一時的に休む「臨時休業」とは別の扱いです。閉業にすると、マップ上で閉業していることが表示されます。設定の手順や表示のされ方は変わることがあるので、操作の前にGoogleのヘルプで最新の案内を確認してください。

以前の担当者や制作会社が管理者になっていることもあるので、閉じる日の前に、ログインできるかだけは確かめておいてください。

移転は、閉業ではない

1つ注意があります。店を移す場合は、閉業にしないでください。閉業の扱いにすると、それまでの口コミや評価が新しい店舗に引き継がれない形になることがあります。移転の場合は、住所を変更する扱いになります。移転のときにサイトで直す場所は 移転・社名変更・代表交代のときに、サイトで直すところ にまとめてあります。

事業を譲り、相手が同じ場所・同じ店名で続ける場合も、閉業にせず管理者の権限を渡すほうが自然なことがあります。相手と相談して決めてください。

ポータル・SNS・名簿も、同じ日に

ほかにも、予約や口コミのポータルサイト、SNSのプロフィール、業界団体や商工会の名簿、取引先の「協力会社」の一覧など、貴社の情報が載っている場所があります。全部を一度に直すのは大変なので、社名で検索して、上から出てくる場所から直してください。

6. ドメインを手放すと、第三者に取られうる

ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。サイトを閉じたら、ドメインの更新もやめる。自然な判断に見えますが、注意が要ります。

期限が切れたドメインは、いずれ誰でも取れる状態になる

ドメインは、更新をやめてもすぐには消えず、いくつかの段階を経て登録が抹消されます。抹消されたドメインは、誰でも新しく取得できる状態になります。期限が切れてからの段階の流れは ドメインやサーバーの更新を忘れて、サイトが止まったとき に図で書いてあります。

そして、使われていたドメインを狙って取得する人がいます。名刺やチラシに刷られ、ほかのサイトからリンクされている住所には、人が来続けるからです。

取られたあとに起きうること

第三者が取得すると、たとえば次のようなことが起こりえます。

  • 以前の住所に、まったく関係のない内容のサイトが表示される ― 古い名刺やチラシを見て開いた人が、それを貴社のものだと思う
  • 以前のメールアドレス宛てのメールを、相手が受け取れてしまう ― 仕組みの上では、ドメインを持った人がメールの受け取りを設定できます。古い取引先が、事情を知らずに送ってくることがあります
  • 同じ名前を取り戻せない ― 一度人の手に渡ると、相手が手放さない限り戻りません

紙に刷ったドメインは、閉じたあとも何年も人の手元に残ります。

表:閉じたあとのドメインの、3つの扱い方(例はすべて架空)
扱い方向いている場合気をつけること
① しばらく持ち続けるたとえば、保証やアフターの連絡を受ける期間がある。名刺やチラシが多く出回っている更新料はかかるが、お知らせとメールの転送を残せる。名義と支払い方法を、閉じたあとも確認できる人にしておく
② 引き継ぐ相手に渡すたとえば、事業を譲り、相手が同じ屋号やサービス名で続ける名義の変更が要る。渡す時期を決めないままにすると、メールの宛先がどちらのものか曖昧になる
③ 手放すたとえば、連絡を受ける期間が終わり、紙の名刺やチラシもほぼ出回っていないいずれ第三者が取得できる状態になる。手放す前に、そのアドレスで登録しているものを全部移しておく

迷ったら①から始めてください。①から③にはいつでも移れますが、③から①には戻れないことがあります。持ち続ける費用は、ドメインの種類と契約先によって違うので、更新料を確かめてから期間を決めてください。

手放すと決めた場合も、順番は最後です。そのアドレスで登録しているものを移し終え、お知らせを載せる期間が終わってからにしてください。なお、ドメインの種類によっては、取得できる組織や譲れる相手に条件がついているものがあります。扱いは種類によって違うので、登録している会社に確認してください。

7. 事業を引き継ぐ相手に渡す段取りと、解約の順番

事業を誰かに譲る場合、ホームページとドメインも一緒に渡すことがあります。

渡すものの一覧

ホームページまわりで渡すものは、次のとおりです。

  • ドメイン ― 名義の変更。いちばん大事で、いちばん時間がかかります
  • サイトのデータ ― ページの中身、画像の元データ、管理画面のID
  • サーバー ― 契約ごと名義を移すか、相手のサーバーに引っ越すか
  • メール ― どのアドレスを相手が引き続き使い、どのアドレスを閉じるか
  • Googleビジネスプロフィール ― 管理者の権限
  • SNSのアカウント ― 移せるものと、移せないものがあります

渡すものを確かめる手順は、制作会社を変えるときとほぼ同じです。ホームページを、別の会社に引き継いでもらう に、確認する5つのことと、もらうものの一覧を書いてあります。

何を渡すかは、譲る話の中で決めておく

一般論として、サイトとドメインをどこまで渡すのかは、事業を譲る話の中で書面にしておくほうが安心です。あとから食い違うと、名義を持っている側が動かない限り何も進みません。どこまでを含めるか、いつ渡すか、渡したあとの費用は誰が払うか。この3点は、先に決めておいてください。譲る契約そのものについては、業種や事業の形によって違うので、専門家に相談してください。

とくにメールは、切り替える日より前に届いたものと後に届いたものを、どちらが扱うかを決めておきます。アドレスごと渡すのか、相手に新しいアドレスを作ってもらうのかも、ここで決めます。

解約の順番

閉じる場合も、渡す場合も、契約を止める順番は同じ考え方です。人に見えるものから先に手当てし、裏で支えているものほど後に止めます。

図:閉じるときに、止める順番(日付は目安で、例は架空です)
① 閉じる日と、連絡を受ける窓口を決める

営業を終える日と、閉じたあとに保証や精算の連絡を受ける電話・メールを決めます。事業を譲る場合は、渡す日と渡すものの範囲も決めます。

たとえば「〇月末で終了。点検の連絡は代表の携帯で受ける」
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② お知らせを載せる

閉じる日の前に、トップの最初の画面にお知らせを置きます。SNSや取引先への連絡も、同じ時期に始めます。

閉じる日より前に載せるので、受けられない依頼が減ります
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③ 閉じる日:フォームを止め、Googleマップを閉業にする

フォームを止めて代わりの連絡先を書き、Googleマップとポータルの表示を変えます。サイトはお知らせと連絡先だけに縮めます。

移転や、同じ店名で相手が続ける場合は、閉業にしません
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④ 載せておく期間:メールを受けながら、登録先を移す

自動返信を設定し、会社のアドレスで登録しているサービスを1つずつ移すか解約します。届いたメールは定期的に確認します。

連絡が来そうな人が一巡するまで。迷ったら長めに
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⑤ サイトとサーバー、次にメールを止める

お知らせの期間が終わったら、サイトとサーバーを解約し、最後にメールを止めます。止める前に、必要なデータとメールの控えを取ります。

止める前に、控えが手元にあるかを確かめます
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⑥ ドメインを、渡すか、手放すか決める

引き継ぐ相手がいれば名義を移します。手放す場合は、紙の名刺やチラシがほぼ出回っていないかを考えてから、更新を止めます。

手放したドメインは、いずれ第三者が取得できるようになります

逆の順番、つまりドメインやサーバーから先に止めると、サイトもメールも一度に止まります。閉じる日に全部を止める必要はありません。①から③は閉じる日までに、④から⑥は閉じたあと、時間をかけて進めます。

月額制で作っている場合は、条件を先に確かめる

ホームページを月額制で作っている場合は、解約したときにサイトとドメインがどうなるかを、契約の条件で先に確かめてください。解約するとサイトが非公開になる契約や、ドメインの名義が制作会社にある契約もあります。月額制を解約したときに起きることは 月額制のホームページを解約したら、サイトはどうなるのか に整理してあります。

8. 雄喜晃の伴走:閉じるときも、順番から一緒に決めます

私たち雄喜晃は、閉じる・渡すときのご相談も、作るときと同じようにお受けしています。

私たちがやること

閉じる日と、閉じたあとに連絡を受ける窓口を伺い、お知らせの文面を一緒に作り、掲載、フォームの停止と代わりの案内、サイトを縮める作業までを担当します。ドメインとメールについては、名義がどこにあるか、どの順番で止めるか、引き継ぐ相手に何を渡すかを一覧にして、貴社と確認しながら進めます。

雄喜晃で作ったサイトであれば、月5回までの更新代行が月額に含まれています。お知らせの掲載や、閉じる日に合わせた文言の書き換えも、ご連絡いただければこちらで反映します。

料金と条件

料金は制作費0円、月額8,800円(税別)からです。6ページ構成のプランは月額13,800円(税別)です。サーバー、独自ドメイン、SSL、保守はすべて月額に含まれます。

閉じるときに関わる条件も、先に書いておきます。最低契約期間は6ヶ月です。7〜35ヶ月で解約された場合、サイトは非公開になります。36ヶ月以上ご継続いただいた場合は、サイトをお渡しします。お知らせを載せておきたい期間と、解約の時期の関係が条件に関わるので、閉じる予定が見えた段階で、早めにご相談ください。

私たちがやらないこと

廃業や事業の譲渡に伴う、税や会社の手続きの助言はいたしません。登記、届け出、税の処理は、税理士や司法書士など専門家の領域です。事業を譲る契約書の作成や、譲る価格の評価、譲る相手探しもお受けしていません。私たちが担当するのは、その手続きに合わせて、ホームページまわりを順番どおりに片付けるところまでです。

「閉めると決めたけれど、サイトとメールをどこから手をつければいいか分からない」という方は、一度ご相談ください。実際にお作りしたサイトは 制作実績、料金と条件は ホームページ制作のページ に載せてあります。神戸市北区鈴蘭台を拠点に、2025年10月から活動しています。

9. まとめ:消すのは最後、ドメインはさらにその後

店を閉める、事業を譲るときに、ホームページとドメインで押さえることは5つです。

  • いきなり消さない ― 昔のお客様と取引先が連絡先を失い、閉じた理由も伝わりません
  • 先にお知らせを載せる ― 閉じる日、閉じたあとの連絡先、引き継ぎ先。トップの最初の画面に置き、連絡が来そうな人が一巡するまで残します
  • フォームは閉じる日に、メールは後で止める ― メールは自動返信で受け続け、そのアドレスで登録しているものを移してから止めます
  • Googleマップは閉業に、移転なら住所の変更に ― 手順はヘルプで最新を確認します
  • ドメインは最後に、渡すか手放すかを決める ― 手放したドメインは、いずれ第三者が取得できるようになります

閉じる作業は、順番を間違えると、取り戻せないものが出てきます。人に見えるものから先に手当てし、裏で支えているものほど後に止めてください。

まずは今日、会社のメールアドレスに届いているメールを差出人ごとに眺めて、どこに登録しているかを書き出してみてください。その一覧が、閉じる作業のいちばん最初の材料になります。