1. 「出ているのは『ホーム』の2文字だけでした」
中小企業の経営者の方とお話していて、こんな言葉をよく聞きます。
「社名で検索すれば、ちゃんと一番上に出るんですよ。ただ、出ている文字が『ホーム』だけで。下の説明も、なんだか意味の分からない文章が出ていて。あれ、御社で直せるものなんですか」
直せます。そして、順位を上げるより先に直すべきなのは、こちらです。
検索結果の画面で、人が見ているのは順位だけではありません。並んでいる何件かの中から、どれを押すかを決めているのは、そこに出ているタイトルと説明文です。1番に出ていても、出ている文字が「ホーム」だけなら、2番の会社が押されます。
私が現場で見てきた限り、この部分に一度も手を入れていない会社が、半分以上あります。作ったときに制作会社が機械的に入れた文字が、そのまま何年も出ている。しかも、それに気づいていない。見る機会が無いからです。自社のサイトは、ブックマークから開くか、URLを直接打って開くからです。
数字の見方そのものは ホームページを作ったあと、何を測ればいいか に書きました。この記事は、検索結果の画面に出ている文字を、どう直すかの話です。
この記事で書くこと
- 検索結果に出ているのは、3つしかない
- まず、自社名で検索して、今どう出ているかを見る
- よくある、残念な状態
- どのページから直すか ― 全ページを直す必要はありません
- タイトルの書き方/説明文の書き方
- Googleは、書いたとおりに出すとは限りません
- 直してから、反映されるまでの時間
2. 検索結果に出ているのは、3つしかない
まず、画面に何が出ているのかを分解します。ここを分けて見られるようになると、どこを直せばいいかが分かります。
検索結果の1件は、タイトル・URL・説明文の3つでできています。それだけです。写真も、デザインも、サイトの作り込みも、ここには出てきません。
① タイトル ― 青くて大きい、押せる文字
いちばん上の、青くて大きい文字です。クリックできる部分でもあります。
人がどれを押すかは、ほぼこの1行で決まっています。ここが「ホーム」だけになっていると、その会社が何をしているのか分かりません。分からないものは、押されません。
この文字は、ページのHTMLの中にある <title> という部分から取られています。ページごとに別々に設定できます。
② URL ― サイトの住所
タイトルの上(または下)に、小さく出ている住所です。example.co.jp › service › roof のような形で並びます。
ここは、文字としてはあまり読まれていません。ただ、見た人が「ちゃんとした会社のサイトだな」と感じるかどうかには関わります。意味の読めない記号の羅列が並んでいるより、/service/ のように英単語で並んでいるほうが素直です。URLそのものを変える話は リニューアルでURLが変わるときに、失うもの に書きました。既にあるサイトのURLを、見栄えのために変えるのはおすすめしません。
③ 説明文 ― 下に2〜3行で出る文章
タイトルの下に、灰色の文字で2〜3行出てくる文章です。メタディスクリプションと呼ばれることもあります。
ここは、押すかどうかの最後のひと押しにあたります。タイトルで「たぶんこれだ」と思った人が、ここを読んで確かめる。だから、タイトルと説明文は、セットで考えます。
④ 会社名で検索したときは、地図と画像も出る
もう1つ押さえておいてください。社名や店名で検索されたときの画面は、少し違います。
- 画面の右側(スマートフォンでは上側)に、地図と営業時間の枠が出ることがあります。これはサイトではなく、Googleビジネスプロフィールの情報です
- サイトの横に、小さな画像が出ることがあります
- 社名の下に、サイト内の別のページが数件、ぶら下がって出ることがあります
つまり、社名で検索されたときの見え方は、サイトだけで決まっていません。地図の枠に古い営業時間が出ていれば、サイトを直しても直りません。両方を見る必要があります。
3. まず、自社名で検索して、今どう出ているかを見る
ここからが本題です。最初にやることは、直すことではありません。見ることです。
これをやっていない会社が、本当に多い
不思議に思われるかもしれませんが、自社名で検索して、出ているものを最後まで読んだことがある経営者の方は、かなり少ないです。
理由は単純で、必要が無いからです。自社のサイトは、ブックマークか、スマートフォンのホーム画面から開きます。検索して入ることがない。だから、お客様が見ている画面を、自社の人間だけが見ていないという状態になります。
やり方 ― 3つの言葉で検索する
今日できることとして、次の3つで検索してみてください。所要時間は5分です。
- 社名そのまま(例:「〇〇工務店」)
- 社名+地域(例:「〇〇工務店 神戸」)
- 自社の商売を表す言葉+地域(例:「外壁塗装 神戸市北区」)
3つ目で自社が出てこないのは、ふつうです。そこは順位の話なので、この記事の範囲ではありません。1つ目と2つ目で、何がどう出ているかを見てください。
見るところは、4つだけ
出てきた画面で、確かめることは4つです。
- タイトルに、社名と、何をしている会社かが入っているか
- 説明文が、意味の通る日本語になっているか
- 出ている情報が、今の実態と合っているか(住所・電話・営業時間・サービス名)
- 2件目以降にぶら下がっているページが、見せたいページになっているか
スマートフォンでも、必ず見る
パソコンとスマートフォンで、出る文字数が違います。 スマートフォンのほうが幅が狭いので、タイトルが早く切れます。
そして、貴社のお客様の多くは、スマートフォンで見ています。パソコンで確かめて満足せず、必ず手元の電話で同じ検索をしてください。切れ方が違って驚くことが、よくあります。
画面を保存しておく
地味ですが、効きます。今の見え方を、スクリーンショットで撮って残しておいてください。
直したあとに「本当に変わったのか」を確かめるには、直す前の画面が必要です。記憶では比べられません。撮るのは10秒です。
4. よくある、残念な状態
ここからは、実際によく見かける状態を並べます。貴社のサイトがどれかに当てはまったら、そこが直しどころです。
① 全ページのタイトルが同じ
いちばん多いのがこれです。トップページも、会社概要も、サービスページも、問い合わせページも、全部「株式会社〇〇」になっている。
こうなると困ることが2つあります。まず、検索している人が、どのページを押せばいいか分かりません。そして、Googleから見ても、どのページが何の話をしているのか判別しづらくなります。ページを増やした意味が、半分消えます。
これは制作時の設定漏れで起きます。ページごとにタイトルを書き分ける作業を、誰もやっていないだけです。悪意はありません。
②「ホーム | 株式会社〇〇」で終わっている
テンプレートの初期値が、そのまま残っている形です。「ホーム」「トップページ」「HOME」という文字が、いちばん目立つ場所を占めています。
「ホーム」という4文字は、誰の役にも立っていません。検索している人は、そこが貴社のホームかどうかを知りたいわけではありません。何をしている会社かを知りたい。この4文字を、商売の中身に差し替えるだけで変わります。
③ 説明文が、本文の冒頭そのまま
説明文を設定していないと、Googleがページの本文から適当に切り出して表示します。その結果、こうなります。
「当サイトをご覧いただきありがとうございます。弊社は創業以来、お客様第一の精神で…」
ここまで読んでも、何の会社か分かりません。 冒頭の挨拶文が、いちばん見られる場所に出てしまっている。これも、よく見かけます。
④ 文字化けしている、記号が混ざっている
まれですが、あります。& や ' のような記号が説明文に出ている、文字が「???」になっている、英数字が全角と半角で混ざっている。
これは、見た人に「管理されていないサイト」という印象を与えます。中身がどれだけ良くても、ここで判断されます。気づいた時点で直してください。
⑤ 古い情報が、そのまま出ている
移転前の住所、変わる前の電話番号、やめたサービスの名前、去年の料金。これがいちばん実害があります。
間違った電話番号にかかれば、その問い合わせは失われます。しかも、サイトを直したのに、検索結果だけ古いままという状態もあります。これについては、次の節で対処を書きます。
⑥ サイト名が、会社名になっていない
検索結果の左上に出る「サイト名」が、意図しない文字になっていることがあります。「トップページ」「新しいサイト」「WordPress」など。
ここはGoogleが、サイト内の情報から推定しています。推定の材料になるのは、ヘッダーのロゴの文字、トップページのタイトル、そして運営者情報のページです。ここがバラバラだと、推定を間違えます。
5. どのページから直すか ― 全ページを直す必要はありません
ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。30ページあるサイトのタイトルを、全部書き直す必要はありません。
パソコンとスマートフォンの両方で、社名・社名+地域の2通りを検索します。画面はスクリーンショットで残します。ここをやらずに直し始めると、何が問題だったのか分からなくなります。
タイトル・URL・説明文の3つに分けて読みます。全ページ同じになっていないか、意味の通る日本語か、情報が今と合っているか。サーチコンソールで、表示はあるのにクリックされていない言葉も探します。
そのページだけの内容を前に、社名を後ろに。タイトルは全角30字前後、説明文は120字前後。中身は変えず、ここだけを書き換えます。制作会社に渡す形にすれば、作業は1ページ数分です。
直した瞬間に検索結果が変わることはありません。数日から数週間かかります。待っている間に何度も書き換えると、どの変更が効いたのか分からなくなります。
サーチコンソールで、そのページの表示回数とクリック数を見ます。表示回数が同じでクリックが増えていれば、書き換えが効いています。順位ではなく、ここで判断します。
この5段階のうち、多くの会社が飛ばしているのは①と⑤です。見ずに直し、確かめずに終わると、やったことが資産になりません。③の作業自体は1ページ数分で終わります。時間がかかるのは、直す場所を決める②と、待つ④です。
サーチコンソールで「表示はされているが、クリックされていない言葉」を探す
直すページを決める方法は、1つあります。Googleサーチコンソールの「検索パフォーマンス」の画面を開いて、クエリの一覧を出してください。
ここに、貴社のサイトがどんな言葉で検索されたときに表示されたかが並びます。見るのは、次の組み合わせです。
- 表示回数は出ているのに、クリック数が0か1の言葉
- その言葉で、どのページが表示されているか
表示されているということは、Googleはそのページを候補として出しているということです。それでも押されていないなら、出ている文字が、その人の探しものと噛み合っていません。ページの中身を作り直す話ではなく、タイトルと説明文の話です。
クリック率が低いページから、順に直す
同じ画面で、表示を「ページ」に切り替えると、ページごとの表示回数とクリック数が出ます。
- 表示回数が多いのに、クリックが少ないページ ― ここが最優先です
- 表示回数も少ないページ ― ここは順位の話なので、後回しで構いません
- 表示回数が少なく、クリックもされていないページ ― 直しても、効果が測れません
上から3〜5ページだけ直してください。 表示回数の多いページを直せば、同じ手間でも効く範囲が広くなります。30ページ全部を直すのは、効率が悪いだけでなく、どの変更が効いたのか分からなくなります。
1ヶ月に数ページずつでいい
一気に片付けようとすると、たいてい途中で止まります。月に3ページずつ。これで1年で36ページです。
そして、直すたびにサーチコンソールで確かめる。この往復が回り始めると、タイトルの書き方が社内に溜まっていきます。外に出し続けるより、こちらのほうが資産になります。
6. タイトルの書き方
ここからは、実際の書き方です。難しい作法はありません。
そのページだけの内容を前に、社名は後ろ
これが基本の形です。
- ❌
株式会社〇〇 | 外壁塗装・屋根工事 - ✅
外壁塗装・屋根工事の施工事例 | 株式会社〇〇
理由は、切れる位置です。タイトルは長いと途中で切れます。切れるのは後ろです。社名を前に置くと、肝心の中身が切れて消えます。検索している人は、社名を探しているわけではありません。
ただし、例外が1つあります。トップページだけは、社名を前に置いて構いません。社名で検索された人が最初に見る場所なので、ここは社名が目印になります。
全角30字前後で切れる
表示できる長さには限りがあります。目安は、全角で30字前後です。パソコンではもう少し入り、スマートフォンでは早く切れます。
厳密な文字数は、Googleが画面の幅で決めているので、固定の数字はありません。30字を目安に書いて、31字目以降は「消えても困らない情報」を置く。これが現実的な作り方です。社名を後ろに置くのは、この意味でも合理的です。
業種と地域を、自然に入れる
地域の商売なら、タイトルに地域名を入れておく価値があります。「外壁塗装 神戸」のような検索をしている人に、そのページが自分の地域の会社だと伝わります。
ただし、詰め込まないでください。「神戸 兵庫 外壁塗装 屋根 塗り替え 見積り 安い 株式会社〇〇」のような並べ方は、読む人に不親切です。そして、人が読んで変だと感じるものは、Googleから見ても良くありません。
ページごとに、違う言葉で書く
30ページあれば、30通りのタイトルになります。同じタイトルを2ページで使い回すのは避けてください。
書き分ける基準は単純です。そのページを探している人が、何と打ち込むか。料金ページなら「料金」、事例ページなら「施工事例」、会社概要なら「会社概要・アクセス」。このページだけの話が、前半に入っていれば十分です。
7. 説明文の書き方と、思ったとおりに出ないとき
次は、下に出る2〜3行です。
120字前後で書く
目安は、全角120字前後です。これも環境によって切れる位置が変わるので、大事なことを前半60字に収めておくのが安全です。
書き終わったら、声に出して読めるかどうかを確かめてください。読めない文章は、たいてい言葉を詰め込みすぎています。
読む人が知りたいことを、先に書く
ここが肝心です。説明文に書くのは、貴社が言いたいことではなく、その人が知りたいことです。
- ❌ 「当社は創業30年、お客様第一の精神で地域に貢献してまいりました。」
- ✅ 「神戸市北区の外壁塗装。足場代を含んだ総額で見積りを出します。施工後10年の保証付き。現地調査と見積りは無料です。」
後者には、判断に使える情報が4つ入っています。地域、何をするか、費用の出し方、保証。読んだ人が「自分向けだ」と判断できる材料を並べるのが、説明文の役割です。
キーワードを詰め込まない
よくある失敗がこれです。説明文に、狙いたい言葉を並べる。
「外壁塗装 神戸 屋根塗装 神戸 塗り替え 神戸 安い 外壁 リフォーム 見積り無料」
これは、昔は効いたと言われていた書き方ですが、今は効きません。そして、読んだ人が押さなくなります。押されない文章を置くことに、意味はありません。
Googleは、書いたとおりに出すとは限りません
ここは、知っておいてください。がっかりする話ですが、重要です。
説明文に書いた文章が、そのまま検索結果に出るとは限りません。Googleは、検索された言葉に合わせて、ページの本文から勝手に切り出して表示することがあります。タイトルについても、同じことが起きます。
とくに、検索された言葉が説明文に入っていないとき、本文のほうがよく答えていると判断されると、本文から作られます。
それでも、書く意味はあります
では書かなくていいのか、というと違います。理由は3つあります。
- 書いていないと、ほぼ確実に本文の冒頭が使われます。挨拶文が出るのは、これが原因です
- 社名で検索されたときは、書いたものが使われやすいです。いちばん大事な場面で効きます
- SNSやLINEでURLを貼ったときの表示にも使われます。検索結果以外でも働きます
書いても出ないことがある、というだけです。書かない理由にはなりません。
画像が出るページと、出ないページの違い
検索結果やSNSで、サイトの横に画像が出るページと出ないページがあります。これは、OGP画像という設定の有無で変わります。
- ページのHTMLに、「このページの代表画像はこれです」という指定を1行入れておく
- 指定が無いと、画像が出ないか、ページ内の適当な画像が拾われます
社名で検索されたときに出る小さな画像も、ここが効いてくることがあります。そして、LINEやFacebookでURLを共有したときの見え方は、ここでほぼ決まります。制作会社に「OGP画像を入れてください」と伝えれば済む作業です。
画像は、ロゴだけよりも、仕事の内容が分かる写真のほうが押されます。ただし、トップページと全ページで同じ画像でも、害はありません。無いよりは、はるかに良いです。
サイト名の表示は、運営者情報の整合で決まる
4節で触れた「サイト名」の話です。ここを直すには、サイト内の表記を揃えることが先になります。
- トップページのタイトルに、正式な社名が入っているか
- ヘッダーのロゴ画像に、代替テキストとして社名が入っているか
- 会社概要(運営者情報)のページに、正式な社名・住所・電話が書かれているか
- フッターの社名表記が、上の3つと一致しているか
Googleは、この4箇所を見比べて推定しています。「株式会社〇〇」「〇〇株式会社」「〇〇」が混在していると、推定を間違えます。揃えるだけで直ることが多いです。
古い情報が出ているときの対処
移転前の住所や、やめたサービスが検索結果に出続けている場合です。順番はこうなります。
- まず、サイト側を直します。ここが直っていないと、何をしても変わりません
- 次に、サーチコンソールの「URL検査」でそのURLを入れ、インデックス登録をリクエストします。Googleに「見直してください」と伝える機能です
- 社名で検索したときの地図の枠が古いなら、Googleビジネスプロフィール側を直します。サイトとは別の管理画面です
- 住所・電話が変わったときにサイト全体で直すところは、移転・社名変更・代表交代のときに、サイトで直すところ にまとめました
直したあと、反映まで数日〜数週間かかります
最後に、時間の話です。直した瞬間に検索結果が変わることは、ありません。
Googleが貴社のページを見に来て、内容を取り込み直すまで、数日から数週間かかります。ページによっては、もっとかかります。
ここで多くの方がやってしまうのが、1週間変わらないので、また書き換えることです。これをやると、どの書き方が効いたのか分からなくなります。書いたら、1ヶ月は触らずに待ってください。
そして、効果の確かめ方も決めておきます。見るのは順位ではなく、サーチコンソールで、そのページの表示回数とクリック数です。表示回数が同じでクリックが増えていれば、書き換えが効いています。アクセスと問い合わせの関係は アクセスは増えたのに、問い合わせが増えない に書きました。ここを直すのは、増やす話ではなく、来る人の質を上げる話です。
8. 雄喜晃の伴走:出ている1行から、一緒に直します
私たち雄喜晃がお作りするサイトは、全ページのタイトルと説明文を、1ページずつ書いた状態でお渡しします。テンプレートの初期値や、社名だけのタイトルが残ったままお渡しすることはありません。OGP画像も、サイト名の推定に使われる表記の整合も、公開時点で済ませておきます。
そして、公開後にサーチコンソールを一緒に見ます。表示が出始めた言葉と、表示はあるのに押されていないページ。そこに合わせて、タイトルと説明文を書き換えていきます。月5回までの更新代行は月額の中に含まれているので、「この1行を書き換えたい」と思われたときに、そのつど見積りは出ません。測って、直す。この往復に追加費用がかからないことが、この形の一番の利点だと思っています。
料金は制作費0円、月額8,800円(税別)からです。サーバー、独自ドメイン、SSL、保守はすべて月額に含まれます。6ページ構成のプランは月額13,800円(税別)です。実際にお作りしたサイトは 制作実績、料金と条件は ホームページ制作のページ に載せてあります。
契約の条件
条件も先に書いておきます。最低契約期間は6ヶ月です。7ヶ月目以降はいつでも解約でき、違約金はありません。ただし、7〜35ヶ月目で解約された場合、サイトは非公開になります。36ヶ月以上ご継続いただいた場合は、ドメイン代等のご負担を条件に、サイトをお渡しします。ここは契約前に必ずご説明します。
私たちがやらないこと
一方で、やらないことも書いておきます。検索順位を上げること自体を請け負うことは、していません。順位は貴社と私たちの手の外にあるもので、保証できないからです。
そして、タイトルと説明文の一括自動生成も、していません。仕組みで一斉に書き換えれば、30ページが30分で片付きます。ただ、そうして出来た文章は、どのページも似た形になります。押されるのは、そのページだけの事情が書かれている1行です。だから、表示回数の多いページから順に、手で書きます。全ページを一度に直そうとはしません。
さらに、他社が作ったサイトの、タイトル書き換えだけを請け負う形も、基本的にはお受けしていません。中身の作りが分からないものに手を入れると、かえって費用がかさむことが多いからです。ただ、今どう出ているかを一緒に見て、どこから直すべきかを整理するところまでは、お手伝いできます。そこで「この3ページを直すだけで十分です」となることもあります。分析や提案だけで終わらせず、実際に直すところまでご一緒します。
「検索結果に出ている文字を、何年も見ていない」という経営者の方は、一度ご相談ください。神戸市北区鈴蘭台を拠点に、2025年10月から活動しています。
9. まとめ:順位より先に、出ている1行を直す
検索結果の見え方を直すためにやることは、3つです。
- 自社名で検索して、今どう出ているかを見る ― パソコンとスマートフォンの両方で。画面を撮って残します
- 表示はあるのに押されていないページから、順に直す ― 全ページを直す必要はありません。上から3〜5ページで十分です
- 直したら、1ヶ月待ってクリック数で確かめる ― 順位では判断しません。反映には数日〜数週間かかります
タイトルはそのページだけの内容を前に、社名は後ろで、全角30字前後。説明文は120字前後で、読む人が知りたいことを先に。キーワードは詰め込みません。Googleが書いたとおりに出さないことはありますが、書かない理由にはなりません。
まず、今日できること
まずは、手元のスマートフォンで、自社名を検索してみてください。所要時間は1分です。出ている文字が「ホーム」だけだったら、そこが最初に手を付けるところです。
そして、その画面をスクリーンショットで撮って、保存してください。直したあとに比べる相手になります。1ヶ月後、同じ検索をして見比べる。それが、この話のいちばん短い確かめ方です。
ぜひ一度、お話を聞かせてください。お客様が見ている画面を、一緒に確かめるところから、ご一緒します。