1. 「社員は、うちのサイトを見ていないと思います」
中小企業の経営者の方とお話していて、こんな言葉をよく聞きます。
「ホームページ、去年リニューアルしたんですよ。でもね、社員は見てないと思います。この前、営業の子が会社概要の数字を間違えて言っててね。それ、サイトに書いてあるんですけどって」
この話、いろいろな業種で聞きます。そして、社員が不真面目だからではありません。見る理由が無いから見ていない、というだけの話です。
ホームページは社外向けに作ります。見てもらう相手は、お客様、求職者、取引先。だから社員は「自分は対象外」だと思っています。ところが、実際にいちばん頻繁に使えるのは社内です。自社の説明を、同じ言葉で、何度でも出せる場所が1つあるというのは、営業にも採用にも効きます。
この記事で申し上げたいのは、見てもらう工夫をするな、ということです。社員に「見てください」と頼むのをやめて、代わりに「使う場面」を作ってください。見るのは頼みごとですが、使うのは仕事です。
更新そのものが止まっている場合は、先に 更新を続けられる会社と、止まる会社の違い を読んでいただくほうが早いかもしれません。この記事は、サイトはあるのに社内で流通していない状態の話です。
この記事で書くこと
- 社内でサイトが見られない、3つの理由
- 社内で使う場面を5つ作る(商談前/問い合わせ/採用/取引先/新人教育)
- よく使うページのURLを、短い一覧にして配る
- メールの署名と、名刺のQRの扱い
- 社内から出てくる「ここが足りない」を、改善に回す順番
2. 社内で見られない理由は、だいたい3つです
まず、なぜ見られていないのかを分けます。理由が違えば、打ち手も変わります。
理由①:自分たちの会社のことは、すでに知っている
いちばん大きいのはこれです。社員にとって、自社サイトに書いてあることは全部既知の情報です。事業内容、沿革、社長の挨拶、対応エリア。読んでも新しい発見がありません。
お客様は「この会社は何をしているのか」を知らない状態で読みます。社員は知っています。同じページでも、読む理由が片方にしか無いということです。ここを「社内広報が足りない」と捉えると、打ち手を間違えます。社内報を作っても見られません。
理由②:できたこと、変わったことを、そもそも知らない
公開や更新を社内に知らせていない会社が、本当に多いです。
- サイトをリニューアルしたが、社内に告知していない。営業は古いURLを使い続けている
- 新しくサービスページを足したが、知っているのは社長と制作担当だけ
- 施工事例を10件追加したが、営業がそれを知らないので商談で使えていない
- 採用ページを作ったが、面接を担当している人がページの存在を知らない
4つ目は、実際にかなり起きています。採用ページを作った目的は応募者に見てもらうことですが、面接官が「うちの採用ページ、見ていただきましたか」と言えるかどうかで、使われ方が変わります。
理由③:URLが共有されていない
地味ですが、効いています。社員は自社サイトのURLを、正確に覚えていません。
会社名で検索すれば出てきますが、「施工事例の、工場の床工事のページ」のような下の階層のURLは、誰も覚えていません。だから商談で使えない。使いたい場面でURLが出てこないなら、それは存在していないのと同じです。
ここは後ろのセクションで解きます。やることは、よく使うページのURLを一覧にして配る、それだけです。
3. 「見てもらう工夫」をやめて、「使う場面」を作る
発想の切り替えのところを、先に書いておきます。
見るのは頼みごと、使うのは仕事です
社内でサイトを浸透させようとすると、たいてい「見てもらう工夫」の方向に行きます。社内メールで案内する、朝礼で紹介する、全社チャットに貼る。どれも1回は見てもらえますが、2回目はありません。
理由は単純で、見ることが仕事になっていないからです。見ても給料は変わりませんし、見なくても叱られません。頼みごとは、忙しい日に後回しになります。
代わりにやることは、サイトを使わないと仕事が終わらない場面を作ることです。商談の前にURLを送るのが手順になっていれば、営業はそのページを必ず開きます。見てくださいと言う必要がありません。
社内で使われないサイトは、社外でも使われていないことが多い
もう1つ、言っておきたいことがあります。これは私が現場で見てきた限り、かなり当たります。
社員が商談で使えないサイトは、お客様も判断に使えていません。理由は同じで、説明に足りない情報が、両方で同じだからです。
営業が「このページを送れば説明が省ける」と思えないなら、そのページには、相手が確かめたいことが書かれていません。料金の目安が無い、対応エリアが無い、どういう規模の仕事を受けているか分からない。社員が使えるかどうかは、サイトの出来を測るいちばん手近な物差しです。
だから、社内で使ってもらうことは、社内向けの取り組みではありません。サイトの中身を社外向けに良くするための、いちばん早い検査です。
4. 社内で使う場面を、5つ作る
ここが本題です。全部やる必要はありません。貴社の仕事に合うものから2つ選んでください。
訪問やオンライン商談の前に、事業内容と実績のページのURLを送ります。相手は会社の説明を聞き終えた状態で来るので、商談は要件の確認から始められます。
よく来る質問は、答えのページがすでにあります。文章で書き直さず、1行の返答とURLを返す。相手は前後の情報もついでに読みます。
媒体の求人票には書ききれない、仕事の中身と働く人の顔。面接の前に見てもらうと、面接で聞かれる質問の質が変わります。
3つに共通しているのは、サイトを見てもらうことが目的になっていないことです。どれも、本来やっている仕事を短く済ませるために使っています。この形にしておくと、担当者が代わっても使われ方は続きます。逆に「社内で見ましょう」という呼びかけは、呼びかけた人が異動した月に消えます。
①商談前に「ここを見ておいてください」と送る
いちばん効くのはこれです。商談の前に、会社概要と実績のページのURLを送っておく。日程確認のメールに1行足すだけで済みます。
「当日は〇〇のご相談ということで承知しました。弊社の事業内容と、これまでの施工事例をこちらに載せております。お時間のあるときにご覧ください」
これをやると、商談の最初の15分、会社説明に使っていた時間が消えます。そして、相手が実績を見た状態で来るので、質問が具体的になります。「御社は工場の案件もやられているんですね」から始まる商談は、こちらの説明より早く進みます。
営業担当が複数いる会社では、ここを手順にしてください。日程調整メールのひな形に、URLを入れておく。個人の工夫に任せると、やる人とやらない人に分かれます。
②問い合わせへの回答に、該当ページのURLを貼る
電話やメールで来る質問は、同じものが繰り返されます。対応エリア、見積もりの流れ、支払い条件、納期の目安。これらの答えが書かれたページがあるなら、返信にURLを貼ってください。
やり方は、文章で説明したうえで、最後に1行足すだけです。
「対応エリアは兵庫県全域と大阪府の一部です。詳しい範囲はこちらに地図で載せております(URL)」
目的は、返信を短くすることだけではありません。相手はそのページを開いたついでに、周りのページも読みます。料金の目安も、実績も。電話1本の問い合わせが、サイトを一通り見てもらう機会に変わります。
そして副作用がもう1つあります。URLを貼ろうとして「そのページが無い」ことに気づく。これが、次に作るページを決めるいちばん確実な方法です。
③求人に応募してきた人に送る
採用では、媒体とサイトの役割が分かれます。媒体は出会う場所、サイトは確かめる場所です。だから、応募が来た時点で、面接の案内と一緒にサイトのURLを送ってください。
- 仕事の内容が具体的に書いてあるページ
- 働いている人が写っている写真のあるページ
- 会社の所在地と、事業の全体像が分かるページ
面接の前に見てもらうと、面接で出る質問が変わります。「どんな仕事ですか」ではなく「〇〇の現場が多いんですか」と聞かれるようになります。これは、入ってからのズレが減るという意味でもあります。
面接を担当する人が複数いる会社では、面接官全員がサイトの採用関連ページを読んでいる状態を作ってください。応募者が見ているページを面接官が知らないのは、わりと起きます。
④取引先への説明に使う
これは見落とされがちな場面です。新しい取引先、仕入先、金融機関、保険の担当者。自社を説明する機会は、お客様以外にもあります。
- 新規の仕入先に、取引の審査で会社の実態を見せる必要がある
- 金融機関の担当者が代わり、事業内容を一から説明することになった
- 元請けから、協力会社の一覧に載せるための情報を求められた
このとき、URLを1つ送れば済むなら、資料を作る必要がありません。与信や審査の場面でサイトが見られる話は 創業したての会社に、ホームページは本当に必要か にも書きました。創業期だけの話ではなく、取引が増えるほど出てきます。
⑤新人の教育に使う
入社した人に、自社の事業をどう説明していますか。口頭で済ませている会社が多いと思います。
自社サイトを一通り読ませるのが、いちばん早いです。事業内容、サービスの一覧、実績、会社の沿革。お客様に見せている言葉で説明されているので、新人がお客様に話すときの言葉がそのまま揃います。
- 入社初日に、サイトを一通り読む時間を30分取る
- 実績のページから3件選んで、「どういう仕事か説明してみて」とやってみる
- 分からなかった言葉を書き出してもらう
3つ目が、副産物として効きます。新人が分からなかった言葉は、お客様も分かりません。業界の内側だけで通じる言い方が、どれだけサイトに残っているかが見えます。
5. 社内に行き渡らせる、3つの配り方
使う場面を決めたら、次は物理的に手元に届ける話です。ここをやらないと、場面だけ決まって終わります。
よく使うページのURLを、短い一覧にして配る
これが、いちばん費用がかからなくて効く作業です。よく使うページのURLを、5〜8行の一覧にして社内に配ってください。
会社概要 https://example.co.jp/company/
サービス一覧 https://example.co.jp/service/
施工事例 https://example.co.jp/case/
よくある質問 https://example.co.jp/faq/
採用情報 https://example.co.jp/recruit/
お問い合わせ https://example.co.jp/contact/
全ページを載せないでください。20行の一覧は使われません。実際に人に送る可能性があるページだけに絞ります。5行で足ります。
置き場所は、社内で全員が見る場所にしてください。共有フォルダの1ファイル、社内チャットの固定メッセージ、あるいは紙で配って机に貼ってもらう。どこか1箇所に決めるのが大事で、形式は何でも構いません。
メールの署名に、URLを入れる(全社員ぶん)
意外とやっていない会社が多いところです。社長の署名にはURLが入っているのに、社員の署名には入っていない。社外に出るメールの通数で言えば、社員のほうがずっと多いはずです。
- 全社員の署名に、会社のURLを1行入れる
- 営業担当の署名には、サービスページか実績ページのURLも足してよい
- スマートフォンから送るメールの署名も、同じものに揃える
3つ目を忘れると、外出の多い人の署名だけURLが無い状態になります。署名は1回設定すれば、あとは毎回自動で出ます。これほど手間と効果の釣り合いが良い施策は、他にあまりありません。
名刺にQRを入れるなら、トップではなくそのページへ
名刺にQRコードを入れる会社が増えました。これは良いことですが、ほぼ全部がトップページに飛ばしています。
その人が説明に使うページに飛ばしてください。
- 営業担当の名刺 → サービスページ、または実績ページ
- 採用担当の名刺 → 採用情報のページ
- 代表の名刺 → 会社概要、または代表挨拶のページ
理由は、名刺を受け取った人は、すでに会社名を知っているからです。トップページに飛ばすと、そこからまた探してもらうことになります。紙とウェブの橋渡しについては 会社案内・チラシとホームページの、役割分担 に整理しました。
なお、QRから来た人の数を知りたい場合は、URLに目印を付ける方法があります。ただ、まずは飛び先を正しくするだけで十分です。計測は後からでも足せます。
6. 「うちのサイトに何が載っているか知らない」をなくす
配り方まで決めたら、最後に状態の話をします。社員が、自社サイトの中身を一度も通して見ていない。この状態をなくしておく必要があります。
公開したときに、社内で1回見せる会をやる
リニューアルや新規公開のタイミングで、社内で1回、全員にサイトを見せてください。30分で足ります。
- 画面を映して、トップから順に、どこに何があるかを説明する
- よく使うページのURL一覧を、その場で配る
- 「商談前にこのURLを送ってください」という使い方を、その場で伝える
- 最後に「足りないと思うところを教えてください」と聞く
4つ目が、実はこの会の本当の目的です。そして、これは次のセクションで書きます。
この会をやらないと、社員は自社サイトを一度も通して見ないまま数年が経ちます。新しく入った人には、入社時の説明に組み込んでください。
更新したことを、月1回、1行で社内に流す
公開時に1回見せても、そのあと更新した分は伝わりません。ここを仕組みにします。やることは、月1回、変えたところを1行流すだけです。
「今月サイトに追加した分:施工事例2件(工場の床、マンションの外壁)/よくある質問に3問追加しました」
これだけです。手の込んだ社内報は要りません。むしろ、手が込んでいると続きません。1行なら、更新した人が片手で書けます。
効くのは、営業が「使えるものが増えた」と気づける点です。施工事例が2件増えたと知れば、次の商談で使えます。知らなければ、増えた2件は社外にしか届きません。更新を止めない仕組みそのものは 更新を続けられる会社と、止まる会社の違い に詳しく書きました。
社内から出てくる「ここが足りない」が、いちばん良い改善のネタです
ここが、この記事でいちばん申し上げたいところです。
社内から出る指摘は、改善のネタとして質が高いです。理由は、社員が実際にお客様と話しているからです。
- 「お客様から対応エリアをよく聞かれるのに、サイトに書いていない」
- 「見積もりの流れを説明するのに毎回時間がかかる。ページがあれば送るだけで済む」
- 「この工事の事例が無いので、同じ業種のお客様に見せるものが無い」
- 「料金の目安が無いので、電話で聞かれたときに答えにくい」
これは全部、お客様が確かめたがっていることです。制作会社が外から眺めて出す改善案より、はるかに確度が高い。お客様の質問を、社員が代わりに持ってきてくれているということです。
だから、見せる会の最後に「足りないところを教えてください」と聞いてください。そして、出てきたものを順番に足していく。実績の書き方は 実績ページに何を書くと、次の依頼につながるか にまとめました。業種と規模を書かないと自分ごとにならない、という話です。
7. 社内で使われる状態にする、3ヶ月の順番
いきなり5つの場面を全部作らないでください。順番があります。
Step 1(1ヶ月目):URL一覧と、署名
まず、よく使うページのURLを5行の一覧にして配る。そして、全社員のメール署名にURLを入れる。これだけで1ヶ月目は終わりです。
- URL一覧を作る(30分)
- 社内の1箇所に置く
- 全社員の署名にURLを入れてもらう
- スマートフォンの署名も揃えてもらう
費用は0円で、誰の仕事も増えません。そして、この2つが無いと次のステップが回りません。URLが手元に無ければ、送るという行動は起きないからです。
Step 2(2ヶ月目):使う場面を、2つだけ決める
次に、第4セクションの5つから2つだけ選んで、手順にします。
- 商談前にURLを送ることを、日程調整メールのひな形に入れる
- 問い合わせへの返信に、該当ページのURLを貼ることを決める
5つ全部をやろうとしないでください。2つが定着すれば、残りは自然に広がります。逆に5つ同時に始めると、どれも手順になりません。
選ぶ基準は、その業務の件数がいちばん多いものです。商談が月に20件ある会社は①から、問い合わせが多い会社は②から。件数が多いほど、手順として身に付くのが早いです。
Step 3(3ヶ月目以降):社内から出た「足りない」を直す
2ヶ月使ってもらうと、必ず不足が出てきます。そこから直してください。
- 出てきた指摘を、紙1枚に書き溜める
- 月1回、その中から1つか2つ選んで足す
- 足したら、1行で社内に流す
順番が逆になっている会社が、本当に多いです。先に完璧なサイトを作ろうとして、社内で使われないまま3年が経つ。先に使わせて、出てきた不足を埋めるほうが、確実に良いサイトになります。
公開後に何を見るかは ホームページを作ったあと、何を測ればいいか に書きました。数字と社内の声は、両方必要です。
8. 雄喜晃の伴走:使われる形にしてお渡しします
私たち雄喜晃がサイトをお作りするときは、公開のご連絡と一緒に、よく使うページのURLの一覧をお渡ししています。どのページを、どういう場面で人に送るとよいかを書いたものです。社内にそのまま配っていただける形にしています。
そして、公開後にお聞きするのは「アクセスはどうですか」ではなく、「社内で使えていますか」です。商談前に送れているか、問い合わせの返信に貼れているか。使えていないなら、たいていページ側に理由があります。分析や提案だけで終わらせず、足りないページを実際に作るところまでが範囲です。
月額8,800円(税別)のプランには、月5回までの更新代行が含まれます。社内から「このページが欲しい」という声が出たら、ご連絡いただければこちらで作ります。制作費は0円で、サーバー、独自ドメイン、SSL、保守はすべて月額に含まれます。6ページ構成が必要な場合は月額13,800円(税別)のプランになります。実際にお作りしたサイトは 制作実績、料金と条件は ホームページ制作のページ に載せてあります。
契約の条件
条件も先に書いておきます。最低契約期間は6ヶ月です。7ヶ月目以降はいつでも解約でき、違約金はありません。ただし、7〜35ヶ月目で解約された場合、サイトは非公開になります。36ヶ月以上ご継続いただいた場合は、ドメイン代等のご負担を条件に、サイトを貴社にお渡しします。ここは契約前に必ずご説明します。
私たちがやらないこと
一方で、やらないことも書いておきます。社内研修や、社内広報の代行はしていません。「社員にサイトを見てもらうための社内施策を設計します」という請け負いはしていないということです。使う場面を作れるのは、業務の流れを知っている貴社の側だけだからです。
そして、社員の代わりにサイトを使うこともできません。商談前にURLを送るのも、問い合わせに貼るのも、貴社の仕事です。私たちがやるのは、送るに値するページを用意することと、社内から出てきた不足を形にすることです。
「サイトはあるが、社内でまったく流通していない」という状態でしたら、一度ご相談ください。今あるサイトを一緒に開いて、どのページが送れる状態になっているかを見るところからで構いません。神戸市北区鈴蘭台を拠点に、2025年10月から活動しています。
9. まとめ:見てもらうのではなく、使う場面を作る
ホームページを社内で使われる状態にするために必要なことは、3つです。
- 使う場面を作る ― 商談前/問い合わせ/採用/取引先/新人教育。まず2つだけ
- 手元に届ける ― よく使うURLを5行の一覧に。全社員の署名にURLを。名刺のQRはトップに飛ばさない
- 声を拾って直す ― 公開時に1回見せる会。月1回1行で更新を流す。出てきた不足を順に足す
この3つは、どれも費用がかかりません。そして、社員が使えるサイトは、お客様も判断に使えるサイトです。社内で流通しないサイトは、社外でも流通していないことが多い。社内で使ってもらうことは、社内向けの取り組みではなく、サイトの中身を検査するいちばん早い方法です。
まず、今日できること
まずは、貴社の社員が普段お客様に送っているメールの署名を、1通見てみてください。URLが入っていなければ、そこが最初に手を付けるところです。
そして、営業担当の方に「商談前にお客様へ送っているページはありますか」と聞いてみてください。出てこないなら、送れるページが無いのか、URLが手元に無いのか、どちらかです。どちらであっても、直し方はこの記事に書いた範囲で足ります。
ぜひ一度、お話を聞かせてください。社内で使える形を、一緒に作っていきましょう。